社員は変われるのか?
自分は変われるのか?
会社はよくなるのか?
変わる!成長する!良くなる! ですが、簡単ではありません
例えば、英語を話せるようになりたい!
最も良い方法は? 英語を話す国に行く事です。(皆が英語ですから必然です)
人間は環境の生き物です、私達が日本語しか話せないのが良い例です。
環境が日本人(人)を育てるのです。
L.MASTERPLANの持論はこうです
社長の仕事で最も時間を使う事、それは会議(ミーティングや朝礼を含む)!
会議は社内における環境そのものであり、会議が社風を作ります。
環境を変える事で会社は少しずつ変化しはじめます。
個人の性格やスキルに全ての期待をするとお互いに疲弊します。
個人を変える事を優先するのではなく、環境を変えて行動を変える。
行動を変えた事で、結果に大きな変化が見られる!
そこが変革の始まりです。
今まで、個人の変化を期待してイライラしていたのが、
環境(会議)を変える事によって行動が変わる。
結果(小さな成功体験)が出始めると、社員にも変化が見受けられる。
会議を変える事によって、結果の追求と社員の成長が始まるのです。
中小企業に余裕は有りません。
大企業のように、人、物、金が潤沢ではない。
唯一まさるもの!それは人だと考えそこに資源を集中する。
L.MASTERPLANは会議を使った結果と成長の同時進行が
余裕が無い中小企業の成長戦略だと考えます。